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何とかしたいアルミフレーム2

やっと組み付けにたどり着きました。

CIMG2725.jpg

何となくピアノの内部を見ると、ひどいなこりゃとか素晴らしいとか仕上がりを感じる物ですが、

まあまあ見れるようになったと思います。

強度的には以外にも木の棒が利いていて、オリジナルに匹敵するほど丈夫です。

要の振動からの音ですが、半分で筋を入れているので低い音色になりました。

パシャパシャではなくゴンゴンです。

スタインウェイはアクションレールと柱を溶接しています。

ヤマハはアルミと柱は鉄ですので溶接はできないので金属用エポキシでガチガチに固めました。

CIMG2726.jpg


個人的な見解を書きます。

間違っていると思われる方はそれでも結構です。


一般的なピアノはネジ止めだけで、振動がそこで抜けます。

簡単に言うと汚いペラペラな音とノイズが出やすいのですが、

しっかり固定して封じ込めます。

力が溜まるのでペラペラな音から少しは固まり感のある響きになります。

音の立ち上がりも自然な方向に少し遅くなるのではないかと考えます。


あとは純粋にアルミレールだけを使っているのはほとんど国産、韓国製、中国製だけだと記憶しています。

最近のペトロフは最近はアルミフレーム、グロトリアンもシンメルもベヒもファツィオリも木

ベーゼンはアルミと木の両方だったかな?

音やタッチで考えるとヨーロッパのピアノはあまりアルミだけでは使用はしないようです。


いろいろ発見がありましたが、妄想が過ぎるので書くのを控えさせていただきます。笑

ただ、これからの技術の進め方として、低料金でピアノを改良できるようにしていきたいということです。

アルミフレームを加工したくらいでスタインウェイになるなんてもうとう思っていません。

今回の作業はヤマハの嫌な部分を少しでも本質的に直そうという試みです。

ヤマハには整備性の良さ、耐久性、調律の安定など素晴らしい部分もたくさんあります。

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